機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

Mobile Suit-モビルスーツ-

Mobile Suit PICK-UP

大きな体躯と、大きな剣で力強く戦うギャラルホルンのモビルスーツをPICK UP!


ヘルムヴィーゲ・リンカー

HELMWIGE REINCAR
V08Re-0526

正面 背面

正面 背面

プラモデル
機体解説
「ヘルムヴィーゲ」は『厄祭戦』終結間際に開発された「ヴァルキュリア・フレーム」を持つモビルスーツとして実在する。その「ヘルムヴィーゲ」に偽装する形で、同型フレームの姉妹機である「グリムゲルデ」の装備、装甲を換装した機体こそが「ヘルムヴィーゲ・リンカー」の正体である。対モビルアーマー戦に備え、本来の「ヘルムヴィーゲ」の特徴である重装甲、重装備を再現。軽量、機動力重視の「グリムゲルデ」とは対極に位置する姿に生まれ変わった。機体の所有権は、マクギリス・ファリドのもう一つの顔である「モンターク商会」にあり、戦力を必要とする「クリュセ防衛戦」のため、部下の石動・カミーチェが搭乗した。
フレームの稼働限界に近い重量になる「ヘルムヴィーゲ・リンカー」の装備は、モビルアーマーの機動力を、その身で抑え込むためのものである。機動性を封じた後、極近距離における格闘戦を主体とする。頭部にそびえる二本の角は、敵機に突き刺し、機体内部を焼切る電撃角。
ヴァルキュリア・フレーム
フレームの基本構造は同型のものだが、「グリムゲルデ」では機動性確保に回していたリアクター出力を、「ヘルムヴィーゲ・リンカー」に換装後はフレーム出力に重点を置いた分配に再構築されている。重装甲を支え、重装備の使用に対応するためである。
Weapons
[ ヴァルキュリアバスターソード ] ヴァルキュリアバスターソード
元々は、対MA用に設計された大型武装。「モンターク商会」が入手した当時の設計データから復元。持ち手部分はスライド形式で伸縮可能な機構。また分離が可能で、ショートクラブとして使用する。
Mobile Suit Status
機体名称: ヘルムヴィーゲ・リンカー
型式番号: V08Re-0526
全高: 21.1m
本体重量: 43.9t
パイロット:
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